本記事では、モバイルモニターをPCデュアルモニターやスマホの大画面表示用として、2年以上使用している筆者が、モバイルモニターの選び方、おすすめであるWINTENの特徴についてまとめています。
数多くのモバイルモニター機種がある中で、どれを選べば良いか迷っている方のお手伝いになれば嬉しいです。
新型コロナウイルス感染防止の為、テレワークが普及したことで、働く場所の自由度が高まっていますよね。
働く場所の自由度の高まりと、作業効率向上の両方のニーズを満たすのが、モバイルモニターです!
私はモバイルモニターを2年以上使用していますが、WINTENのモバイルモニターは間違いなくおおすすめできる商品です。
数多くあるモバイルモニターの中でWINTENのモバイルモニターは、圧倒的な実績で、楽天週間ランキング28週1位になっています。
このモバイルモニターのおかげで、カフェや図書館などでも作業効率も向上しており、テレワークだけでなく、副業も捗っています。
今回は、「WINTENのモバイルモニター」を紹介していきます。
📢手っ取り早くおすすめのモバイルモニター機種を知りたい方へ
最もおすすめな”WINTEN”のモバイルモニターです。
サイズで迷ったら、基本はPCサイズと同様の画面サイズを選択、ゲームやスマホ(iPhone)用などは15.6インチを選択しておけば間違いないです!
■15.6インチ
■13.3インチ
モバイルモニターの選定要件と仕様比較
モバイルモニター選定の要件
機種選定の際に求められる主な要件は以下の項目です。
これらの要件を満たすものとして、私はWINTENの15.6インチのモバイルモニターを選びました。
その理由を説明していきます。
WINTENのモバイルモニターの仕様比較
画面サイズと軽さ
15.6インチの人気機種として、『EVICIV EVC-1506』 は905g、
『I-O DATA EX-LDC161DBM』は軽量ですが730g(※スタンド内臓) です。
ここからWINTENのモバイルモニターが軽量であることがわかりますね!
私は、PCサイズと同様の15.6インチを使用しています。
サイズと持ち運びのバランスが最も良いのが15.6インチです!
13.3インチのモデルはA4サイズとほぼ同等で
ノートや書類を入れているカバンでの持ち運びを重視するなら13.3インチが良いです。
解像度
『EVICIV EVC-1506』『I-O DATA EX-LDC161DBM』も同様に、フルHD(1920×1080)です。
基本的に、解像度はフルHDで十分です。
使用していて、解像度が気になったことはないです。
入力端子の種類
モバイルモニターの入力端子の種類は大きく分けてHDMI(標準、mini、micro)とUSB-TypeCの2種類があります。
『EVICIV EVC-1506』はHDMI(標準)とUSB-TypeC、
『I-O DATA EX-LDC161DBM』はWINTENと同様にHDMI(mini)とUSB-TypeCです。
HDMIとUSB-TypeCが使用できれば十分です。
WINTENのモバイルモニターは購入時に必要な付属品はすべて付いているので、
追加で購入する必要はありません!
液晶パネルの光沢の有無
『EVICIV EVC-1506』『I-O DATA EX-LDC161DBM』も同様に、ノングレア(反射防止)です。
モバイルモニターを持ち運んで使用する場合は、
反射や映り込みが少なく、目に優しいノングレア(反射防止)タイプがおすすめです。
映画などを観る場合は光沢があるほうが映像に艶が出て画質が良く感じますが、
目に優しい方が良いと思っています。
タッチパネルの有無
タッチパネル搭載でスマホ同様に操作したいのであれば、WINTENの別の機種を購入することになります。
タッチパネル搭載の機種にすると、搭載無しの機種より1万円程度高額となります。
『EVICIV EVC-1506』『I-O DATA EX-LDC161DBM』も同様に、タッチパネル搭載無しです。
個人的にはタッチパネル搭載は費用対効果から不要と考えています。
タッチパネル搭載の機種も15.6インチと、13.3インチがありますので、参考にご紹介します。
バッテリーの有無
バッテリーを搭載している場合はHDMI接続の場合やスマホとの接続時にモニター側に別途電源を用意する必要がありません。
バッテリー搭載がないと外出先で使用する場所では電源がある場所を選ぶ必要がありますが、最近は図書館やカフェ、マクドナルドなどでも電源があす席が多いのでバッテリーなしでも困ることはないと思います。
また、今なら購入者プレゼントで大容量モバイルバッテーリーが付いてくるので、モバイルバッテーリーから電源供給をすることで対応は可能です!
『EVICIV EVC-1506』『I-O DATA EX-LDC161DBM』も同様に、バッテリー搭載無しです。
バッテリーがないことで困ったことはないです。
価格
『EVICIV EVC-1506』 → 21,980円(amazon)
『I-O DATA EX-LDC161DBM』 → 29,360円(amazon)
上記の2つは15.6インチのものです。
WINTENのモバイルモニターが安価であることがわかります!
必要な要件を満たし、低価格であることから
私はWINTENのモバイルモニター購入を決めました!
保証・アフターサポート
私は海外製品も躊躇なく購入しますが、この商品はパソコン・周辺機器ジャンルで頭角を現している日本企業のWINTENが販売しており、3年保証が付いていてアフターサポートも安心です。
私は2年近く使用していますが、故障等もなくアフターサポートに連絡したことはありません。
まとめ
仕様の確認結果
今回紹介した機種の仕様の確認結果はこちらです。
確認項目 | 結果 | 評価 |
---|---|---|
画面サイズと軽さ | 15.6インチは708g 13.3インチは506g | ○ |
解像度 | フルHD(1920×1080) | ○ |
入力端子の種類 | USB-TypeC(映像入力・給電用) USB-TypeC(給電用) miniHDMI(映像入力用) | ○ |
液晶パネルの光沢の有無 | ノングレア(反射防止)タイプ | ○ |
タッチパネルの有無 | タッチパネル搭載無し | × ※搭載機種あり |
バッテリーの有無 | バッテリーなし | × |
価格 | 15.6インチ(楽天:20,800円、amazon:19,900円) 13.3インチ(楽天、amazon:17,800円) | ◎ |
保証・アフターサポート | 3年間の保証あり | ○ |
最後に、今買うべき理由!
特典が充実!
今なら、購入特典としてプレゼントが付いてきます!
私が購入したときは、プレゼント1,4の特典はなかったです…
今がチャンス!!
バージョン2で性能アップ!
バージョン1では、設定が保存できず、電源を切ると、これまでの明るさ・音量の設定は初期値にリセットされるというデメリットがありました。
同じ使用環境(例えば、自宅)であっても、毎回使用時に設定をする必要があったのですが、バージョン2になり、設定保存機能が追加されました!
益々、快適に使用が可能です。
最もおすすめな”WINTEN”のモバイルモニターを紹介しました。
■15.6インチ
■13.3インチ
皆さんの参考になれば幸いです!
以上、ニュー太郎でした。
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